笑顔のふうせんバレーボール™

(運営 一般社団法人オールスマイル(非営利型))
ふうせんプールお好きにどうぞ!™
笑顔のふうせんアタック™
簡易ふうせんバレーボール

ふうせんバレーボール?

  • いじめ撲滅!
  • 思いやりの輪を広め、笑顔を創りましょう!

ふうせんバレーボールとバレーボールの違い。笑顔のふうせんバレーボール™との関係について説明致します。
1.笑顔のふうせんバレーボール™のメニュー
〇ふうせんプールお好きにどうぞ!™
〇笑顔のふうせんアタック™
〇ふうせんバレーボール

2.ふうせんバレーボールって??
私共のふうせんバレーボールは、九州発祥のふうせんバレーボールのルールを基本にしています。
ふうせんバレーは、
「小さなお子さまや、お年寄りの方はもちろん、障がいを持つ方、車イスに乗っている方でもできるスポーツはないか?」
っという声から、
「風船の緩やかな動きを利用してみんなでバレーボールを楽しんでもらいたい!」
と創り出されたスポーツです。
このふうせんバレーボールを基本とし、参加する方々の心身能力に応じて、さらに誰でも楽しめるように新しいメニューを創り、柔軟なルールを工夫し続けています。

バレーボールとの大きな違いは? 
「チームの全員が必ず1度はボールに触れてから、相手コートに返球する・・・」
というルールがあります。
一人だけハッスルしていても、試合になりません。
「常に自分以外のチームメンバーを意識して」
「チームみんなが上手にプレーできるように工夫する」
「お互いに、声をかけあい、合図しながらプレーする」
ことが必要になります。

自然に「思いやり」が養われます。
いじめ撲滅! 思いやりの輪を、笑顔を創りましょう!

3.ふうせんバレーボール全国大会ルールの基本
障害のある選手(ハンディプレイヤー)3名と、障害のない選手(アドバンテージプレイヤー)3名の合計 6名でプレーします。
この競技は6人制のバレーボールのルールを取り入れていますが、ふうせんバレーならではの特別なルールがあります。
それは、
「チームの全員が必ず1度はボールに触れなければ相手コートに返せない」
というルールです。

もう一つの特徴として、ボールとなる風船には鈴が入っていることが挙げられます。
これは、視覚に障がいのある人でもふうせんの中に入れた鈴の音を頼りに球が打てるようにするためです。

このルールを基本に、競技性の最も高い「全国ふうせんバレーボール大会」、小学生、老人ホーム、イベントに合わせて、都度、ルールを柔軟に工夫し、みんなで楽しめるようにしています。